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中公新書ラクレ

厚生労働省の大罪

コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰

上昌広 著

総理が命じても必死でPCR検査を抑制。執拗に感染者のプライベートを詮索。世界の潮流に背を向け、エアロゾル感染は認めない……。いまとなっては、非科学的としか思えないあの不可解な政策の数々はなんだったのか。だいたい、あの莫大なコロナ関連予算はどこに消えたのか。新型コロナは、日本の厚生行政とムラ社会である医療界が抱えてきた様々な問題を炙り出した。医療界きってのご意見番が、日本の厚生行政に直言する!

書誌データ

  • 初版刊行日2023/10/10
  • 判型新書判
  • ページ数240ページ
  • 定価946円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-150802-7

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